大自然(宇宙)には、目に見えないエネルギー(精気)があり、このエネルギー(精気)は森羅万象を支配・創造する強力なパワーを持ち、一定の法則に従いながら、この大自然を常に循環しています。
私たち人間も、この大自然の中でこの強力なエネルギー(精気)の影響を受けながら生きているのです。
つまり、この大自然の法則を知り、そのエネルギー(精気)の動きを読むことで、 私たち『人間の運勢はコントロールできる』と考えるのが『気学』の世界です。
『気学』ではこの大自然のエネルギー(精気)を『一白水星』『二黒土星』『三碧木星』『四緑木星』『五黄土星』『六白金星』『七赤金星』『八白土星』『九紫火星』の9種類に分類しています。
また、エネルギー(精気)には『年の精気』『月の精気』『日の精気』『時間の精気』があり、大自然の法則に従いながら循環していると考えています。
『気学』は『方位術(九星気学・家相)』と『九星術(九星占い)』があります。
この大自然の法則に逆らわず、従うことで『運』を良いほうに運ぶという考え方から、良い方位(吉方)へ動くことで幸運を呼び寄せ、悪い方位(凶方)への行動を避けることで不運を遠ざける唯一の開運占術です。
具体的な『開運』方法をご紹介いたします。
★『吉方移転』が『開運』の一番効果的な方法です。
★『積極的開運法』は、『毎日の吉方行動』の積み重ねが『開運』につながり、「チリも積もれば山になる」がごとく、吉方移転に近い『開運』効果が期待できがる方法です。
★『ラッキー方位』 は日常生活のアクションで『開運』効果を高める最適な方位。ほぼ毎日使えるため、『開運率』アップに効果的です。
主に、出会い・恋愛・結婚、仕事・転職・就職・取引、買い物、趣味・レジャー・旅行、健康など、多くの事柄にご活用できます。
★『祐気取り』は『吉方移転』ができない場合、その方位の『気』に触れることで『吉方移転』に近い効果を得る方法です。
吉方移転より細かく、年月日に加えて時間も合わせる必要があります。
家は、私たち人間がこの大自然とともに共存するために作られたもの。私たち人間同様に大自然の法則とエネルギー(精気)の影響を受けます。
そして、私たち人間は一日の約3分の1を家で過ごしているわけですから、家が私たち人間に与える影響もとても大きいと考えます。
つまり、『家相』とは、家がこの大自然からのエネルギー(精気)をうまく取り込み、良い流れを作り、住む人に良い影響を与えていることが良い条件であり、できる限りその条件を満たす家をめざすことで、『開運』へと導くものです。
また、増改築などで敷地内や家の一部でも壊す場合も、その壊す方位と時期により住む人にも大きな影響を与えますので、注意が必要です。
私たち人間は強力なエネルギー(精気)が存在するこの大自然の中に誕生しました。その誕生した瞬間に、その人がどのエネルギー(精気)を吸い込んだかによって、その人自身とその人を取り巻く事柄を読み取ることができます。
つまり、『九星占い』とは生年月日からその人の性格や運気の流れ、人間関係や相性、適職などを含めた『運勢』を占うものです。
『気学』の基本的要素とは 、『方位』と深くかかわりが あります。